お金の節約を考える
お金について考え出すと頭を悩ます事が多いこの世の中ですが、それを節約と言う武器と生活の知恵を駆使し乗り切るタフさが必要です。
面倒くさいと言えばそれまでですが自分の予想以上の金額が残ったりすると、嬉しくてほくほくするのもまた楽しい物です。
- 生活費の中で出ていく固定出費以外必要ない物はないか
- 貯まってるポイントを買い物に使用してお金が浮く可能性はないか
- 冷蔵庫の食べきれてない食品はないか腐らせてた物はないか
- クローゼットの衣類で一年以上来てない服はないか
- 使っていないバックや靴はないか
- 財布の中に全然増えてないポイントカードはないか
書くと結構ありますが簡単です。
必要か必要じゃないか、今現在何がどうなってるかの管理というか棚卸です。
無駄な物は買わない癖を付ける
飲食類衣類1点全部100円である物全部計算して下さい。
予想外の金額になると思いますが実際支払ったお金はもっと掛かった筈です。 そうするとどれだけお金が出て行って現在それがどういう扱いなのか。
勿体無いと思ったら今すぐそれを使用するなり食べるなり無理ならさよならをしましょう。 でないとまた同じ様な物を購入する時、その時の判断を思い出す事で出費が減り、お金が手元に残ります。
その繰り返しが癖になれば、自然とお金は貯まります。 生活にしっかり根付くとあまり出費してない事に気が付いて、先に預貯金に回せば一年も経つと利息が付いて通帳を見て微笑む事ができるかもしれません。
ちなみにその預貯金は銀行で自動引き落としの定期預金を金利アップキャンペーン時に申し込めば、サランラップやティッシュや景品を貰えますよ。
消耗品が貰えるのは助かりますよね。